残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

読書雑記帳 (13)豊饒の海  春の雪・奔馬・暁の寺・天人五衰(新潮文庫 全四巻)/ 三島由紀夫

「豊饒の海」を読んだ。年末年始にゆっくりと長大作をが動機。たまたま図書館で"宝塚歌劇団で舞台化された文学作品"という特設のコーナーをやっていて、「赤と黒」「戦争と平和」「嵐が丘」「アンナ・カレーニナ」などと一緒に「豊饒の海」全4巻が並べられ…

積雪の日 

未明からの雪がまとまった積雪になった。昼過ぎまで小雪がちらついて、道路まで白くなっている。元日早々の積雪を皮切りに、雪の日が多い。もう4回?ぐらいになる。長期予報では”寒さが厳しい冬”とのこと。當り!ということらしい。 故郷富山の冬を思い出した…

成人の日 裏六甲山遠望

公園の高台からの眺めです。正月気分もやっと抜けて、ウオーキングもコース本来のゴール地点に到達です。最後の石段173段を完登。サボり癖になりそうなところを克服!気持ちのいい快晴だが眺めはスッキリしていません。冬にみられる薄い霧を「冬霞」というと…

雪の元日

今年はWhite New Yearになった。目を覚ますとうっすらと雪化粧。雪の新年である。 元日の朝は何かとあわただしい。お雑煮。分厚い朝刊。年賀状。ニューイヤー駅伝。いつもの朝とは少し違う。 お雑煮を済ませて、先ずは雪景色を撮りにwalkingに出かけた。薄曇…