残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

卑弥呼の都への水行陸行 続編(10) 芥川賞作家の邪馬台国論

このブログの記事『卑弥呼の都への水行陸行(1)~(9)』を読んだ知人が、"芥川賞作家の高城修三さんにこんな著書があるよ"と「大和は邪馬台国である」(1998 高城修三著 東方出版)という本を送ってくれた。 芥川賞作家の邪馬台国論といえば松本清張の…

ウグイスの初鳴きがありました

今にも降り出しそうな朝の曇り空である。そんな中でウグイスの初鳴きがあった。今年の初鳴きは、最初から「ホーホケキョ」とずいぶん元気がいい。例年初鳴きは「チャッチャッ」と地なきから始まって、少しづつ上手になって、さえずるようになる。どこかで練…

ヒバリの初鳴き 2月のアイビー

暖冬傾向が優勢のまま冬が過ぎそうです。今朝はヒバリの初鳴きを聞いた。曇り空に高く羽ばたきながら元気な鳴き声をふり撒いている。京都気象台の観測記録によれば、平均の初鳴き日は3月21日。2月15日の初鳴きは1か月以上も早く、1953年の観測開始以来最早…

立春寒波

このまま春かと思われたが、立春を迎えて寒さがやってきた。今冬初めてネックウオーマーをつけてのWalkingになった。北風が強い。青空に薄墨色の雪雲があちこちに浮かんでいて、時折、細かい雪をちらつかせる。北風に吹きちぎられてやってきたのだろう。先日…