残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

一回目のワクチン接種を受けた 立夏末候「竹笋生(たけのこ生える)」(5/15~5/20頃)

立夏末候「竹笋生(竹の子生える)」。"たけのこ"は夏の季語だそうです。季語は季節を先取りするイメージ。なのに3~4月が旬の竹の子が夏の季語とは意外でした。

昨日は一回目のワクチン接種の日。曇り空の中を接種会場へ出かけた。保健センターの入り口で予約時間ごとに10人位づつが呼び込まれる。検温のあと受付窓口で書類確認。次いで問診ブースで問診。次に接種。接種ブースは3か所で順次接種を受ける。終わったものは待機スペースで15分待機。最後に次回の接種券をもらって終了です。スムーズでストレスのない進行であった。この間50分でした。

帰りはポツポツと小雨になった。帰ってみると、テレビが梅雨入りを伝えている。ずい分早い。関西地方としては過去最速である。気になる梅雨明けは例年通りが予想されるとのこと。長い梅雨となりそう。

サクランボを収穫した。ネット袋の袋掛けの効果は絶大!袋をかけた枝は無傷でf:id:afterglow0315:20210516143355p:plain

熟した甘い実が収穫できた。

袋掛けをしなかった実はすべて鳥たちの餌になった。