大寒初候 今年の冬あれこれ
七十二候が大寒初候「款冬華(ふきのはなさく)」(1/20~1/24頃)になった。
「款冬」はフキのことでフキノトウが芽吹くころとある。
当地での盛期は2月末から3月初めになる。
写真は2018.3.15.のもの。少し薹(トウ)が立ち始めている。
今シーズンは早々に積雪が4日もあって珍しいことだと思っていたが、今度は大寒に入ってから3日連続の雨となった。3日とも終日の雨でこの時期には珍しい。今年の冬はこれから先はどうなるのだろう。
車通勤にとって雪は大敵である。ここ数年ほとんど雪がなかったので冬用タイヤは準備していない。積雪の次第では欠勤である。幸い雪は3回は休日で、心配したのは1日だけで、それも大丈夫ですんだ。
雨の日は、傘を差しながらのWalkingになる。気の滅入ること甚だしい。サボり心が顔を出す。しかし継続が肝要と我慢して出かけて何とか皆勤できている。
同級会の幹事からメールがあって、久しぶりに友人たちとメール交換。話題は、自粛のこと、体調のことなど。本を出版したというのもある。メンバー10人/82歳。文字通り十人十色。人それぞれである。日常が戻っての早い再会を願う。