3月のポトス 水植えのポトスが元気に冬を越えた
3月のポトスの様子です。小さい苗を水植えにしたのが2017年の9月。1年6か月になる。部屋に射し込む夕日が当たって光っています。大きく育ってからは初めての冬越えだったが元気な様子です。
熱帯原産のポトスですが、屋内であれば大丈夫そうです。
冬の落葉があるのかと、気をつけて観察していたが、
昨年末に、苗のときから付いていた一番大きな葉が一枚と、一回り小さいもう一枚の葉が、黄色くなって落ちただけだった。
落葉という時期はなさそうだ。葉の寿命も1年以上で長い。
夏場に比べると、緑が薄れて、レモンイエローが鮮やかになっている。
葉やツルは、しっかりしていて、張りもあるので、衰えているわけではなさそうだ。
鉢植えでは、根詰まりや乾燥など、色々トラブルを聞くが、水植えでは、手入れは、時折、根をキレイに洗い流してやる くらいで、成り行き任せにしかできない。
ポトスの水植え栽培は、情報がほとんどないので、何がいいのか分からない。順調なので良しとしよう。
今日は啓蟄。気温が高くてポカポカ陽気。
それで水浴びをさせた。ポトスもびっくりして目を覚ますかな?