残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

部屋の水栽培がシュガーバインからアイビーに交代になった

9月に水植えしたシュガーバインが、発根はしたが、その後の成長はなくて、枯れてしまった。水植えには不向きなのだろう。

代わりにご近所から塀に下がっているアイビーの蔓を頂いて水植えにした。発根までは2週間から1ヶ月はかかるらしい。アイビーは丈夫で水栽培にも適しているという。期待して待つことにしよう。冬に向かうのが気がかりだが・・。

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アイビーの学名は Hedera。常緑のつる性木本で、ヨーロッパ~西アジア北アフリカなど広い地域が原産地、暑さ寒さに強く、非常に強健で、耐陰性もあって、様々な環境で生育するとのこと。
確かに、鉢植えや庭植えのアイビーが、所かまわず、一杯に茂っているのをよく見かける。ガラス容器での栽培ではどんなことになるのだろうか。水栽培はオリヅルラン、ポトス、シュガーバインに続いて4代目になる。どれも途中で枯れてしまった。アイビーにはしっかり定着してほしいものだ。

 

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