残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

天台山 639.7m 電波反射板を目指す 山歩きの記録(3)

天台山はどっしりと大きく構えて街を見下ろしている。頂上のすぐ下の右肩のあたりに白い電波反射板が小さく見えている。反射板はよく見かけるが実物はどんなものなのか興味深い。これまでの山とは違って高さも距離も高くて遠い。頂上の三角点と反射板を目指して気合を入れて出発。

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行程概要と所要時間

吉川峠から頂上の三角点を往復した。登りが2時間。下りが1時間30分。登山路には緊急通報ポイントの標識が立てられている。出発地の吉川峠が1番で山頂下が16番になっている。おおよその位置は地図に記入したとおりです。

途中大きな倒木や溝状に削れた場所などはあるが概ねしっかりした登山道が続いています。山頂付近は切り開かれた広場になっていて、道から少し外れた奥の方に通信施設棟があり、その裏手に入ったところが頂上で三角点がある。

電波反射板は直ぐには見つかりません。頂上から平らな尾根筋を少し右側に下ったところで発見。登山道からは外れていて、しかも木立に隠れているので、その気になって探さないと見つかりません。平らな反射板を鉄骨に取り付けた単純なものでした。しかし大きい!

無給電中継装置というらしく、電力不要・増幅なしで低コスト・低メンテで、マイクロ波無線通信の電波を反射して中継するのだそうです。比較的近距離(10km?前後)の見通しのきくところに、そして適切な入射角と反射角の先に、発信と受信の相手局があることになる。さてそれは何処なのか?これも何時か見つけてみたいものです。

全体に眺望はほとんど効かずひたすら歩くだけです。でも下山して町から振り返れば大きな山をあそこまで登ったという達成感が得られるでしょう。

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出発点1「吉川峠」。三叉路を左へ。   緊急通報ポイント標識板。1「吉川峠」。
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青貝山への分岐点9。行程の中間点。     広場16奥の通信施設棟。裏手が山頂。
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天台山山頂の三角点。     マイクロ波の反射板施設。