年の瀬(2) 冬至あれこれ
公園の木々はすっかり落葉して冬模様。曇り空に人影もまばら。空気には冷たさが感じられない。穏やかな暖冬の日曜日だ。
公園の高台からは遠くに北摂の山並みが見えている。ひときわ高く目立っているのが高岳と剣尾山。今年は、この二つの山には、途中下山の悔しい思いをさせられた。来年にはリベンジが叶うだろうか。なかなか手ごわい。日ごろの体力つくりに努めよう。
今日は冬至。節気の折り返し点である。日照時間は反転して、これからは春に向けて
長くなる。
寒さのほうは一足遅れて、大寒に向けて、これからが本番だ。
風邪をひくことがなかった。 無病息災の一年だった。
柚子湯に感謝!
来年は十二支の子年。我が家の玄関の置物も今年のイノシシからネズミへ交代です。
子年は十二支の新たなサイクルの始まりの年。
新たな運気と可能性の年・・。
ねずみは「ねずみ算」。繁栄の年であるとか・・
果たしてどんな年になるのでしょう。