残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

新名神高速道が開通して新しいウオーキングコースができた  

新名神高速道路が神戸JCTまで開通して1か月半になった。中国道宝塚トンネルの渋滞が緩和されたと連休のニュースになっている。北摂北部の住民にとっても交通事情が様変わりの改善となった。仕事の関係で川西市~神戸市西区間をよく走るが、260円の高速区間を利用するだけで、所要時間が110分から80分へ約30分も短縮される。遠回りだった下道ルートがほぼ直線状に結ばれた結果だ。開通半年間はETC料金が通常の半額とあって費用対効果も高い。

f:id:afterglow0315:20180505180509j:plain嬉しいことがもう一つ。高速道のおかげで新しいウオーキングコースができた。

箕面とどろみICの開設に合わせて企業用地の造成工事が行われていたが、完了間近になって用地までの道路が解放された。

いつも歩いている箕面森町公園の手前から分岐ができてコースが二つになった。スノーピーク箕面キャンプ場の上流の谷に大きな橋が架かって企業用地と結ばれた。用地の一番奥からは、私が住むニュータウンの外周道路につながっている。全部回れば2時間以上の本格的なウオーキングになる。工事が終わればもっと色んなコースが楽しめそうだ。

f:id:afterglow0315:20180505175705j:plain
f:id:afterglow0315:20180505175619j:plain

企業用地の供用開始は1年後になるが完売済みとのこと。どんな企業がやってくるのか楽しみだ。地域にも新しい雇用があるのだろうか。