残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

大晦日 ミニ断捨離とPC CleaningとブログのReview

年末の大掃除のつもりで自室の整理を始めた。机の回りだけだが一向に進まない。思った以上に色んなモノがあり一々引っかかる。結局中途半端なままで終わった。大いに反省。世にいう断捨離に取り組まないといけないかと痛感。今日のところはミニ断捨

f:id:afterglow0315:20181231151336p:plain

離で切り上げる。

断捨離の提唱者のやましたひでこ氏によれば、

"断捨離"は「不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、重荷からの解放を図り、身軽で快適で調和のとれた生活と人生をもたらそうとする思想」であり、ヨーガの行法である断行(だんぎょ)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用・実践してこれを達成するという。

断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。

いずれの行法も容易なことではない。自分の場合を考えると

断:若い時に比べると入ってくるものは圧倒的に少ない。書籍は図書館でOK。自分の書き物や情報類はPC保存でOKだ。衣類を買うときは着なくなったものを処分することにしている。「断」はかなり実践できそうだ。

捨と離:本は結構捨てる。取っておくことにあまり執着はない。それでも残っている。だが二度と読むことはない。従って残ったものも処分するのが良さそうだ。

捨と離:問題は仕事関係の記録類だ。55年も前の手書きの頃からの報告書や業務記録が残っている。捨てるにしても一度は確認したいと思う。大げさに言えば自分の証。これだけは身軽になれないし開放もされない。自分がオリジナルのものは失うと取り返せない。執着というよりは何らかの形で区切りを付けたいものである。

ということで年末のミニ断捨離は最後まで残っていた本を始末して終了になった。机の上のスペースは少し増えた。年明けからはミニ断捨離もやりやすいだろう。

ついでに一年間お世話になったPCを大掃除。詳しくないので一般的なことになる;(1)ディスククリーンアップ(C:)、(2)キャッシュ・履歴の削除、(3)ドライブのデフラグ・最適化(Win10では自動設定になっていることを初めて知った。自動設定を確認した。)、(4)不要プログラムの削除。 問題なく終了。

さて1年間のブログのRreviewです。 ご訪問下さった方々にお礼申し上げます。自分のためのブログと言いながらも、訪問者数は気になることですし、励みにもなります。国内で1年間に公開されるブログ記事の総数は一説には50億件程度と推計されるそうです。あまたの記事の中から、ささやかなこのブログを訪問下さったご縁の不思議さを思い、又有り難いことと思わざるを得ません。願わくばブログ記事が少しでも皆様の慰め?(こんなときは何と言えばいいのでしょう?)になればと思います。

今年の記事数は今日の分を入れて54報になりました。少なくとも週1報はUpしたいと思っているので先ず先ず目標達成です。特に意味はないですがやり始めたからには継続が大切という気持ちです。しかし記事は数よりも内容でしょう。自分としては納得できる記事、達成感のある記事が書ければと願っています。ではよい新年を!