残照身辺雑記

日々の出来ごとや感じたことなどのあれこれを記録します。

昔の話をすることになった (1)発端 

会社の後輩から突然Mailがあった。昔の仕事の話をして欲しいという。45年も前のことである。話をするのは大の苦手である。今更無理と断りたいが、断れない訳もある。仕方がないので、"喜んでOK"と返事した。

散々失敗もしたが、教訓も得た。教訓は「準備をしっかりやること」「本当に話したいことを話すこと」である。それで何とかやってきた。世の中には、思考の回路と言語の回路が直結していると思わせるような人もいる。羨ましいことだ。

それで準備を始めることにした。仕事はあるし、ブログ記事の更新もある。色んなことを同時並行で考えるような器用さはない。先ずは話の準備に集中しよう。

しかしブログの更新は中断したくない。今の私には両方とも大切なものだ。それで、話の原稿作りをブログにすることにした。原稿とブログで相乗効果があるかも・・。一石二鳥となればいいのだが・・・。